October 3, 2005
日本語で「星」の意味
「エトワール」
クラシック・バレエの名門、パリ・オペラ座の舞台裏を収めたドキュメンタリー。日本公演に始まり、いくつかの公演のリハーサル、本番の様子を、ダンサーたちへのインタビューを織りまぜながら追っていく、迫力のある映画。オペラ座に初めて映画のカメラが入ったという意味でも貴重な1本だそうです。 (oka)
最大限のテクニックを発揮するためにトップ・ダンサーたちが強いられるストイックな日常。夜遊びももちろんNG。ケガ、あるいは実力が落ちれば、代役の練習を積むコール・ド・バレエ(群舞)のダンサーに取って代わられる。また、華やかなステージとは裏腹に、舞台袖に引っ込んだ瞬間、倒れ込む彼らの姿が、バレエがいかに過酷なものかを伝える。ダンサーたちのコメントからは、バレエと私生活の葛藤や、衰える肉体とのシビアな闘い、それでも舞台に立つことにある種の「麻薬」のように魅せられている部分を感じる。選ばれた者たちも、人生のなかで最高の肉体を維持できる時間は短い。でも、だからこそ、その一瞬に懸ける姿が美しい、と教えてくれる作品。![]()
やっぱりCaravanでしょ
大好きなアーティストのご紹介。ちょっとぶれていますが、2枚目のアルバム『Trip in the music』です。
先日のSTUDIO COASTでいつもの仲間たちKEISON、Magnolia、DUBSENSEMANIA などなど素敵なメンツでツアーファイナルが行われました。気温も9月末なのに30度を超えるという素晴らしい空のもと、ビールがとってもすすみまして、Caravanのステージ時は酔っぱらいでした。 (oka)![]()
さて、このツアーではもちろん、『Trip in the music』から「Soul music」を演奏してくれたのですが、新曲も披露してくれたのです。
これがまた最高! 雨上がりを感じさせる楽曲なんですねー。たぶん失恋ソングなんだと思うけど、Caravanにしては珍しいラブソングです。彼の人柄(やさしさかな?)を感じさせる1曲です。発売が楽しみですねー。![]()
犯人に告ぐ
毎週の定例会議では宿題(本、映画、CD)の紹介をしているのですが、すっかりここでは更新が止まってますね。
で、過去にさかのぼってアップすれば良いのですが、性格上1? 後ろを振り返れないので、今週の宿題を。
雫井脩介作「犯人に告ぐ」2005年本屋大賞ノミネート作品です。
続児童殺人事件。姿見えぬ犯人に、警察はテレビ局と手を組んだ。史上初の劇場型捜査が始まる! というようなハデなコピーとは裏腹に、捜査員500人を束ねる、指揮官は大変なんだなー。と、会社組織とダブらせて読めた作品。後半の劇場型展開に「それはないだろー」と、ツッコミを入れたくなるけれど、一気に読めて最後はウルっとくる本でした。最近、刺激が足りないなーと感じている人にお薦めです。 (oka)![]()






