BIRD'S EYE
: 安倍 寧 Official Web Site

クラシック音楽評論家について少し

2011年11月28日

 

 本誌10月24日号の特集“音楽とメディアと評論”は、音楽業界の現況をビジネス以外の観点から照射した点で、まことに有益で興味深い読みものであった。 続きを読む →  

00:00 | コメント (2)

吉田メロディとタンゴの相性

2011年10月20日

 

 超ヒット曲「有楽町で逢いましょう」で知られる作曲家吉田正先生の一門は、“吉田学校”と呼ばれていた。エース級だったフランク永井、松尾和子、和田弘らはすべてとうにいない。残るは橋幸夫、吉永小百合、三田明と数少なくなった。 続きを読む →  

00:00 | コメント (0)

本音が満載、石坂敬一著「出世の流儀」

2011年09月22日

 

 この間までユニバーサルミュージック合同会社会長兼CEO、日本レコード協会会長を務めていた石坂敬一さん(現ユニバーサル相談役)が、「出世の流儀」という本を出した。サブタイトルに曰く「究極のビジネスマンになる方法」。日本文芸社刊で1300円+税。 続きを読む →  

00:00 | コメント (1)

中村とうようさん追悼

2011年08月18日

 

 7月21日、中村とうようさんが自死した。もの書きとしてのスタートは私のほうが少し早かったけれど、実年齢は彼のほうが1歳年上だった。対象とする音楽ジャンルはかなり異ったものの、同業といってもおかしくない。日本レコード大賞審査委員として議論を戦わせた時期もある。受けたショックは決して小さいものではない。 続きを読む →  

12:00 | コメント (1)

84歳、今なお現役のジュリエット・グレコ

2011年07月21日

 

 パリの有名ブランドならばファッションからチョコレートまで、東京に出店のないところなどない。なのに、こと音楽となるとフランスは不人気である。若い世代にはシャンソンというジャンルがあることを知らない人たちだっているようだ。 続きを読む →  

00:00 | コメント (0)

1988年8月8日以来、月2回、ORICON BiZに連載してきたコラムです(09年9月より月1回)。"気紛れDIARY"を補足する意味もあり、再録いたします。私の人生で最長不倒記録のコラムです。